船員の健康維持と食の楽しみ
長期間の洋上勤務において、食事は船員にとって限られた楽しみのひとつであと同時に、健康管理の大切な役割を担うものです。
しかし、長期間の外洋航海では、野菜や果物といった生鮮食材の保存が難しく、航海が進むにつれて冷凍品や加工食品が中心となってしまいがちです。
その結果、食事のバリエーションが乏しくなり、栄養バランスも偏るという課題が生じていました。
そういった課題を解決するのが舶用食品鮮度保持装置DENBA+Marineです。
この装置は、船内でも生鮮食材の鮮度を長期間維持できるため、洋上でもより多彩で栄養バランスの取れた食事の提供を可能にし、船員の健康管理と食の充実をサポートします。
DENBA+Marineは、海上輸送時の鮮度保持にも対応しており、食品物流における次世代コールドチェーン構築においても、高い効果を発揮する製品です。
また、食品物流における次世代コールドチェーン構築においても、高い効果を発揮する製品です。

製品・ソリューション認証を取得
舶用食品鮮度保持装置であるDENBA+Marineは、⼀般財団法⼈日本海事協会が実施する革新技術を対象とした認証サービス「Innovation Endorsement」において、製品・ソリューション分野での認証を取得しております。


DENBA+Marineの強み
① 食品鮮度保持のプロがサポート
経験豊富な専門スタッフが対応し、フードロスのあらゆる課題を解決に導きます。
迅速な対応で食品の保管状況を改善します。
② 世界中での導入実績
DENBA+Marineは、他のDENBA製品と同じく、世界各国での導入実績があります。
お客様の船のニーズに合わせ、出荷する国は世界中で対応します。
弊社では、世界中のお客様に多言語で対応し、多様なニーズに柔軟にお応えします。
③ 先進技術の活用でSDGsにも貢献
DENBAの最先端技術により、食材管理の課題を根本から解決し、働き方改革や食品廃棄量の削減によりSDGsにも貢献します。


効果の実例
DENBA+Marineの導入により、これまで困難とされていた、洋上での長期間の食品鮮度保持が実現しました。
下記の画像が示すように、保存期間の大幅な延長が可能となり、長距離輸送および長期保管における品質維持に大きく貢献しています。
※DENBA製品全体の導入事例のご紹介です。
20日間保存した食材




30日間保存した食材




35日間保存した食材の比較

DENBA Marine概要ビデオ
製品詳細


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